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【甘辛テレビ】伝説の番組「水曜どうでしょう」名物Dが大阪で時代劇一座旗揚げ…そのワケと番組復活は?

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【甘辛テレビ】
伝説の番組「水曜どうでしょう」名物Dが大阪で時代劇一座旗揚げ…そのワケと番組復活は?

藤村源五郎一座 藤村源五郎一座

 人気俳優・大泉洋さんを輩出した北海道テレビの伝説番組「水曜どうでしょう」の名物ディレクター“藤やん”こと藤村忠寿さんが大阪で時代劇一座を旗揚げし、役者として舞台に立っています。「水どう」が終了して13年半。ファンから復活の声が高まる中、どうして映像から舞台へ? どうして大阪で? その辺を本人に聞きました。(豊田昌継)

自信家“藤やん”らしく「俺でもできる」

 「藤村源五郎一座」は藤村さんと「水どう」カメラ担当の“うれし~”こと嬉野雅道さんが、大阪・天六に拠点を持つ演劇集団「笑撃武踊団」(代表・御竹龍雪さん)とタッグを組み、平成27年4月に立ち上げました。

 きっかけは、劇団の演出担当・黒羽さえりさんが「ダウンタウンDX」の制作で知られる読売テレビの西田二郎さんと知り合いだったこと。西田さんと藤村さんといえば、テレ玉のバラエティー「たまたま」で他系列の社員同士なのに共演するなど、テレビ界で新機軸を打ち出し注目を集めています。26年春、黒羽さんが西田さんから番組企画「ヒーローショー」を依頼され、藤村さんと知り合ったそうです。

 最近は、「水どう」の同志で“ミスター”こと鈴井貴之さんの演劇プロジェクト「OOPARTS」で俳優としても新境地を見いだす藤村さん。武踊団と出会ったころは、ちょうど俳優業に興味津々でした。

 「10数年前、大泉さんがいる劇団(「TEAM NACS」)を使って演出をやったんです。でも、本番が始まったら演出家って手出しできない。全部コントロールできる番組制作と違って全然楽しくない。楽しいのは役者だけ。二度とやるかと思った。その後、いろんな芝居を見て、『役者なら俺でもできるぞ』って思い始めたんです」

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