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【竹島問題を考える(上)】韓国の主張は誤りだらけ 研究は恣意的、20年間進歩なし…“天敵”教授が講演でめった斬り

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【竹島問題を考える(上)】
韓国の主張は誤りだらけ 研究は恣意的、20年間進歩なし…“天敵”教授が講演でめった斬り

韓国は文献を恣意的に解釈しているー。竹島問題研究会座長の下條正男教授は韓国の研究者を批判、歴史的事実に基づいて日本固有の領土であることを解説する(提供写真を含む) 韓国は文献を恣意的に解釈しているー。竹島問題研究会座長の下條正男教授は韓国の研究者を批判、歴史的事実に基づいて日本固有の領土であることを解説する(提供写真を含む)

 「韓国の竹島研究は20年間、全然進歩していない」-。竹島問題に関する島根県主催の市民向け講座が1月、松江市で開催され、講師を務めた下條正男・拓殖大国際学部教授(日本史)が韓国の研究者を痛烈に批判した。下條氏は同県が設置する竹島問題研究会の座長を務め、現在は同県の竹島問題研究顧問。竹島に関する国内きっての論客で、竹島問題調査のため韓国・鬱陵(うつりょう)島を視察しようとして入国拒否された経験を持つ、韓国にとって“天敵”のような存在だ。下條氏は「文献などの解釈が恣意(しい)的だ」と韓国の研究姿勢を非難する一方で、「日本側もその間、何をしてきたのか…」と苦言を呈した。講演の内容を2回にわたり紹介する。

法整備より事実の積み重ねが先だ

 講座の名称は「韓国の竹島研究の現状とその限界」。挑発的ともいえるタイトルには、韓国側が何らかの反応を起こしてほしい-という下條氏の狙いがある。講演ではまず韓国の竹島研究紹介に際し、日本の江戸時代の経世思想家、林子平(はやし・しへい)について触れた。

 「1700年代の終わり頃、ロシアが日本の沿海に出てくるようになったが、当時あった日本の地図だけでは世界の様子が分からない。そこで、林は日本の地図に、蝦夷(えぞ)と小笠原諸島、琉球、朝鮮半島の地図をつなぎ合わせて1枚の地図にした」

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