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「薬は1度使うとやめられなくなる」大学生が薬物乱用防止キャンペーン 滋賀

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「薬は1度使うとやめられなくなる」大学生が薬物乱用防止キャンペーン 滋賀

クイズ形式で薬物の怖さを呼びかける大学生ら クイズ形式で薬物の怖さを呼びかける大学生ら

 若者に覚醒剤や危険ドラッグなどの怖さを学んでもらおうと、滋賀県内の大学生が7日、同県守山市今浜町の「ピエリ守山」で薬物乱用防止キャンペーンを開催した。大学生らは、劇やクイズで薬物の危険性を説明するなどしていた。

 びわこ成蹊スポーツ大学の薬物乱用防止サークルが中心となり企画。同サークルは昨年1月の立ち上げ以降、県内の小中学校で70回以上出前講座を実施している。今回は立命館大薬学部、滋賀大教育学部の学生も協力し、3大学合同で初めてイベントを開催した。

 キャンペーンでは、薬物の怖さを子供たちに知ってもらおうと、友人に薬物の使用を勧められた際の断り方を劇で実演。また、数種類の薬の写真からどれが危険ドラッグかを当てるクイズも行うなど、薬物への理解を深めるための企画を行っていた。

 同サークルは今後、県北部の大学と連携して出前授業やイベントを開催したいと考えており、子供の頃から薬物乱用防止への意識を高めてもらう活動を続ける。びわこ成蹊スポーツ大のスポーツ学部3年、大林一翔さん(21)は「薬は1度使うとやめられなくなる上に、妄想など体にも異常が出る。小さい頃から怖さを知っていてほしい」と話していた。

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