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【大阪国際女子マラソン】胸躍る未来の女王たち 女子大生ランナーの挑戦

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【大阪国際女子マラソン】
胸躍る未来の女王たち 女子大生ランナーの挑戦

  大東大4年の福内桜子   大東大4年の福内桜子

 31日に開催される「第35回大阪国際女子マラソン」。前年度から大会独自の育成枠として「ネクスト ヒロイン枠」が設けられ、大学生もフルマラソンにチャレンジできる環境が整った。未知の領域となる42・195キロで若きランナーはどんな経験を積むのか。新春の浪速路に挑むフレッシュな選手たちを紹介する。

(丸山和郎、細井伸彦)

大東大4年 福内桜子

 強豪に胸を借りるレース当日が、今から待ち遠しい。「どれだけ食らいついていけるか楽しみ。思いきってトライする姿勢を見せたい」。学生長距離界のトップランナーは胸躍らせる。

 近大福岡高時代は知る人ぞ知る存在。800メートルで高校総体に3年連続で出場しながら、決勝には一度も進めなかった。卒業後は大東大に進学。持ち前の負けん気で競技に打ち込み、めきめきと力をつけた。

 実績は十分だ。関東学生対校選手権の5000メートルで3連覇を飾り、1万メートルと合わせて2年連続2冠。昨夏のユニバーシアード(韓国・光州)はハーフマラソンで7位入賞を果たした。「ハーフはトラックとは違うおもしろさがある。体とリズムがはまれば、自然とスピードに乗っていける。その感覚が気持ちいい」

 平常時の脈拍は30台半ば。心肺機能の高さからも、長丁場への適正は確かだろう。

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