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“号泣元県議”法廷ドタキャン野々村被告の身柄拘束 神戸地裁、刑事施設に収容へ

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“号泣元県議”法廷ドタキャン野々村被告の身柄拘束 神戸地裁、刑事施設に収容へ

野々村竜太郎被告 野々村竜太郎被告

 嘘の収支報告書を兵庫県議会に提出し、政務活動費(政活費)約913万円をだまし取ったとして詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われ、昨年11月の初公判を欠席した元県議、野々村竜太郎被告(49)に対し、神戸地裁が裁判に強制的に出廷させるため、野々村被告の身柄を拘束したことが25日、同地裁への取材で分かった。神戸地検が勾引状を執行し、地裁に引致したという。

 地裁によると、地検の係官が同日午前11時40分ごろに勾引状を執行し、野々村被告を神戸地裁に連行した。今後、刑事施設に収容する見通し。

 野々村被告は昨年11月24日に予定されていた初公判に姿を見せず、弁護側は被告が早朝から精神的に不安定になり、「欠席したい」とメールで連絡してきたと説明。刑事訴訟法は被告が出廷しない場合、原則開廷できないと定めており、初公判は延期された。

 一方、神戸地裁は今月20日、26日のやり直しの初公判に野々村被告が再び出廷しない恐れがあるとして、1回の欠席では異例の勾引状を発付。25日、野々村被告の身柄を確保する強制措置に踏み切った。

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