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【2016 トップに聞く(12完)】「関空線で新型車両、運行時間拡大検討」南海電気鉄道 遠北(あちきた)光彦社長

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【2016 トップに聞く(12完)】
「関空線で新型車両、運行時間拡大検討」南海電気鉄道 遠北(あちきた)光彦社長

インタビューに答える南海電鉄の遠北光彦社長=大阪市浪速区の南海電気鉄道本社(南雲都撮影) インタビューに答える南海電鉄の遠北光彦社長=大阪市浪速区の南海電気鉄道本社(南雲都撮影)

 --訪日外国人客の増加が関西でも際だっている

 「関西国際空港と難波を結ぶ空港線が好調だ。平成27(2015)年度上期の利用者数は20%増、全体でも5%増と空港線の増加が押し上げた」

 --利用客増への対応は

 「大きなカバンを持った観光客のために、28年度には座席数を減らして荷物置き場を設けた新車両を、空港急行などの空港線に導入したい。深夜に関空を発着する格安航空会社路線の増加に合わせて鉄道運行時間拡大が可能か、騒音やメンテナンスの問題と照らし合わせて検討中だ」

 --関空を運営する関西エアポートに出資する

 「関空は関西発展のための重要なインフラだ。鉄道、リムジンバス、ビルのメンテナンスなどで現在も関係が深いが、物販、流通などで事業が拡大できないか検討したい」

 --26年に買収した泉北高速鉄道との相乗効果は

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