産経WEST

イルカ保護活動家の入国を東京入管が不許可 米映画「ザ・コーヴ」出演 「追い込み漁調査や観光の予定」と弁護士

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


イルカ保護活動家の入国を東京入管が不許可 米映画「ザ・コーヴ」出演 「追い込み漁調査や観光の予定」と弁護士

反捕鯨活動家たちが“監視”する中、太地港を出るイルカ追い込み漁の船=9月3日、和歌山県太地町(寺口純平撮影)

 和歌山県太地町のイルカ追い込み漁を批判的に描いた米映画「ザ・コーヴ」の出演者で、米国籍のイルカ保護活動家リチャード・オバリー氏が成田空港から18日に日本に入国しようとしたところ、東京入国管理局が許可せず、入管の施設に留め置かれていることが20日、オバリー氏の弁護士への取材で分かった。

真冬、大雪の京都を観光!?

 弁護士によると、オバリー氏は2月初旬まで、太地町でイルカ追い込み漁の調査活動をしたり、京都観光をしたりする予定だった。東京入国管理局成田空港支局の施設に移され待機している。

 オバリー氏は「観光目的」で入国する予定だったといい、許可されていないことに対し法務省に異議を申し立てている。

 弁護士は「オバリー氏は、これまでに何度となく同じ時期に同じ目的で入国してきた。今回だけ入国できないのはおかしい」と話している。

関連ニュース

【世界からみるWEST】中韓むしろ理性的「イルカ漁」報道…欧米メディアは感情むき出し「海水を赤く染めながら殺していく」

「産経WEST」のランキング