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【スポーツ岡目八目】ついにIOC委員がキレ始めた韓国・平昌冬季五輪 中国紙がまたぞろ「日韓共催」のお節介

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【スポーツ岡目八目】
ついにIOC委員がキレ始めた韓国・平昌冬季五輪 中国紙がまたぞろ「日韓共催」のお節介

日韓共催が最初にはやされた当時の平昌の街中。当時指摘された準備の遅れは解消にいたっていない=2014年12月 日韓共催が最初にはやされた当時の平昌の街中。当時指摘された準備の遅れは解消にいたっていない=2014年12月

 開幕まで2年あまりとなった2018年平昌冬季五輪(韓国)だが、ここにいたって準備の遅れはあまり解消されず、地元メディアからは国際オリンピック委員会(IOC)のイライラを伝える報道が目立っている。中国メディアにいたっては「日韓共催の可能性が高い」と、いったん完全否定された案を亡霊のようによみがえらせる始末。本当に大丈夫か。

イラつき始めたIOC

 資金不足から競技場建設の遅れが常にささやかれてきた平昌五輪。14年暮れには降ってわいたように「日韓共催」案が浮上、ネットを中心に両国民の反対意見が飛び交い、朴大統領が可能性を否定して火が消えたはずだった。ところがまたぞろ、共催案が鎌首をもたげてきたというのだ。

 原因は、一向にスピードアップしない準備状況にIOCがキレ始めたことにある。昨年から韓国各メディアが外交辞令だけでない、IOC委員の「本音」部分を伝え始めた。

 中央日報電子版が韓国スポーツ界の大物、金雲竜・元IOC副委員長の言葉を引いて「私が会ったIOC委員はこのままだと失敗するかもしれないと心配している。あまりにも建設が遅れていて、約束したことをしていない」とIOC側のいらだちをストレートに伝えれば、昨年12月18日の朝鮮日報電子版は「(話法が)巧みな(IOCの)リンドバーグ調整委員長でさえ、韓国に来ると『遅れているひまはない』と頻繁に口にするという」と報道している。

この2月に開く“プレ「五輪」”会場は未完成40%だけ…やはり日本と共催?

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