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踏切高1死亡事故、バイクで踏切内に自転車押した少年逆送 神戸家裁尼崎支部

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踏切高1死亡事故、バイクで踏切内に自転車押した少年逆送 神戸家裁尼崎支部

 神戸家裁尼崎支部は14日、兵庫県尼崎市で昨年3月、高校1年、山内美輝君=当時(16)=の自転車にオートバイで並走し、足で押して踏切内に進入させ、電車との衝突事故で死亡させたとして、傷害致死と道交法違反(無免許)の疑いで送致された無職少年(17)を検察官送致(逆送)とする決定をした。

 決定理由で田中健治裁判長は「踏切の遮断機が下りていることを認識しながら時速約49キロで自転車を走行させ、制御不可能な状態にした。危害を加える目的はなくても、危険性を認容していた以上、暴行の故意が認められる」と指摘した。

 決定などによると、少年は昨年3月28日午後5時ごろ、尼崎市のJR福知山線の踏切近くで、無免許でオートバイを運転。山内君の自転車のサドル下に右足を当てて押し、踏切に進入させて快速電車に衝突、死なせたとしている。

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