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「河野談話の書き換えだ!」橋下氏やはり吠えた ツイッターで慰安婦日韓合意を解説 かつての発言「正当性」を自負

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「河野談話の書き換えだ!」橋下氏やはり吠えた ツイッターで慰安婦日韓合意を解説 かつての発言「正当性」を自負

おおさか維新の会前代表の橋下徹氏。ツイッターで慰安婦問題の日韓合意に言及し、「河野談話の書き換えだ!」と書き込んだ。写真は12月18日の大阪市長退任会見

〝天敵〟?朝日新聞批判も

 一連の説明を通じて慰安婦発言の正当性を理解、支持する声も広がったが、橋下氏は今回の日韓合意に、やはり一言、モノ申さずにはいられなかったようだ。

 橋下氏はツイッターで、安倍晋三政権で合意が実現した理由について「学者や評論家では絶対に分からない政治戦略。朝日新聞がヒステリックになっていた慰安婦報道について、大誤報を認め記事取り消しをやったから」と切り出した。

 合意では政府側が「軍の関与」は認めつつも「強制」の言葉は外れたと指摘。「これは(慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の)河野談話の書き換えだ! メディア、特に朝日、毎日新聞は(合意に)大騒ぎしているが、彼らは自らの主張が否定されたことに気付いていない」と皮肉った。

 その上で「『軍の関与』についての反省とお詫びであれば、世界各国も反省とお詫びをしなければならない」「軍が関与した戦場と性の問題は日本だけの問題ではない」と、これまで重ねて主張してきた自説を強調した。

 また、「国家が大きな政治決断をするには国民がその問題意識を持っていることが大前提」と指摘し、自らの慰安婦発言が河野談話の問題点への考察や「朝日新聞の大誤報記事の取り消し」につながり、国民の意識に少なからず影響したと自賛。今回の合意は「強制連行」を認めたものではないことは多くの国民に浸透しているとし、「こういう状況の下、安倍首相は政治決断に踏み切れた」と解説した。

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