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「新築住宅の床下に遺体を埋めるなんて」「出て行ったとばかりに思っていた」 京都・長岡京の妻遺棄、住民絶句

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「新築住宅の床下に遺体を埋めるなんて」「出て行ったとばかりに思っていた」 京都・長岡京の妻遺棄、住民絶句

渡辺容疑者の妻の、渡辺広子さんの遺体が遺棄されたとされる現場を捜索する京都府警の捜査員たち=7日午前9時56分、京都府南丹市園部町

 平成25年9月から行方不明になっていた京都府長岡京市の主婦、渡辺広子さん=当時(37)=を民家に埋めたとして、夫の工務店経営、渡辺利(とし)幹(つね)容疑者(41)が逮捕された死体遺棄事件。事件が表面化した7日、遺体が埋められたという同府南丹市の民家や長岡京市の容疑者宅周辺の住民からは困惑の声があがった。

 遺棄現場となったのは、JR園部駅の南西約1キロにある閑静な新興住宅地。捜査員は7日朝から、この民家の現場検証を行い、ガレージのコンクリートを掘り起こして、遺体の捜索を続けた。

 近所に住む70代男性は、「まさかこんな近くだったなんて。自分も大工だが、とにかくびっくりした」と驚きを隠せない様子。

 別の70代男性は「(現場となった)家はまだ新しくて、遺体が埋まっているなんて本当に気の毒。静かな町でこんなことが起こるなんて」と絶句した。

 一方、被害者の広子さんの友人だという長岡京市在住の30代女性は、「『旦那が子供を遊びに連れて行ってくれるねん』とうれしそうに話していて、仲が良くてうらやましいなと思っていたのに」と、戸惑った様子で話していた。

 また、夫婦宅の近くに住む70代の女性は、「(容疑者が)子供と家の前でボール投げをしていたこともあった」と話す。

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