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【池田市長選】倉田氏が激戦制し当選、市長に復帰へ

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【池田市長選】
倉田氏が激戦制し当選、市長に復帰へ

当選確実の報を受け、選挙事務所で支持者らと万歳三唱する倉田薫氏。近隣自治体の首長らも駆けつけた=6日、池田市

 任期満了に伴う池田市長選の投開票が6日、行われ、元市長で学校法人理事長の倉田薫(かおる)氏(67)が、現職の小南修身(おさみ)氏(68)=自民、民主、公明推薦=と、新人の元市議、山元建(たけし)氏(54)=共産推薦=を破って無所属3氏による激戦を制し、市長に返り咲いた。当日有権者数は8万1900人、投票率は44・87%(前回36・73%)だった。

■知事選で維新・松井氏に敗れ…後継現職を維新市議らの応援で破り…

 当選確実の報を受け同市内の選挙事務所に入った倉田氏は、支持者から拍手で迎えられ万歳三唱。満面の笑みで「市民が勝った。池田を教育や子育てで日本一のまちにする」。「市論」を二分する混乱を招いたことについては「市民におわびする」などと述べた。

 平成23年、5期目の任期途中で府知事選に出馬し落選。その際、後継指名した現職への挑戦は「骨肉の争い」と揶揄(やゆ)されたが、「現職続投は市にマイナス」と異議を唱え、政党の推薦なしで草の根選挙戦を展開。

 集会には大阪維新の会の市議らも応援に駆けつけるサプライズも見せつつ熟練した演説で逆風を制した。

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