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韓国が「日韓は価値を共有」と言い出した 一体、どういうこと?

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韓国が「日韓は価値を共有」と言い出した 一体、どういうこと?

会談前に笑顔で握手する安倍晋三首相(左)と韓国の朴槿恵大統領=11月2日、ソウルの青瓦台(代表撮影・共同)

 韓国が、日本と韓国は価値を共有する隣国だと言い出した。関係改善に向けたシグナルとみることもできるが、韓国と基本的価値を共有するとしていた日本政府は今年に入って、その部分に触れることがなくなった。日韓の関係改善を促してきた米国でも韓国とは歴史問題に関する認識を共有していないとの声が挙っているという。こうしたことが背景にあるのではないかとの見方も出ている。

 韓国外務省は11月13日に2014年を振り返る外交白書を公表した。白書は日本との関係について「韓日両国は価値と利害を共有する大切な隣国だ」との見解を表明。朴槿恵政権誕生後、正しい歴史認識を基礎とし、韓日関係を安定的に発展させていくという基調の下で関係発展を図ってきたと説明した。

 日韓関係をめぐっては、日本の外務省が両国関係を紹介する同省のホームページで、「基本的な価値を共有する」との記述を削除した。削除前は「我が国と、自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する重要な隣国」となっていたが、改訂後は「我が国にとって最も重要な隣国」と簡略化された。

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