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【再起動~ポスト橋下時代へ(下)】対話重視の吉村氏、松井氏の間には温度差あり!! 橋下氏が標榜した「維新第2ステージ」の前途は多難

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【再起動~ポスト橋下時代へ(下)】
対話重視の吉村氏、松井氏の間には温度差あり!! 橋下氏が標榜した「維新第2ステージ」の前途は多難

「維新の党執行役員会」であいさつする大阪系の馬場伸幸衆院議員(右端)ら=24日、大阪市中央区(門井聡撮影)

 24日昼、大阪ダブル選に勝利した大阪維新の会本部(大阪市中央区)に、維新の党の「臨時党大会」で、「解党」決議を強行した大阪系の衆院議員らが集まり、「維新の党執行役員会」を開いた。

 「まずは負の遺産の処理から始める」と大阪系の「代表」馬場伸幸はいう。

 負の遺産とは、泥沼化している党の分裂騒動のことだ。解党か存続かをめぐって東西の勢力がそれぞれ正当性を主張し、法廷闘争にまで発展した政党交付金や解党手続きの問題は、解決の見通しが立っていない。

 一方、松野頼久ら残留組で構成する維新の党は24日、代表選を告示し、総務会長の小野次郎と代表の松野が立候補を届け出た。馬場らはこれも「無効」と主張するが、新代表が決まる12月6日まで、交渉さえままならないのが実情だ。

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