産経WEST

【おやじが行く】九条ねぎで覆い尽くされたこだわりうどん “三位一体”の味 「祇をん 萬屋」

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【おやじが行く】
九条ねぎで覆い尽くされたこだわりうどん “三位一体”の味 「祇をん 萬屋」

 創業は昭和52年。最初はもっぱら祇園界隈(かいわい)のお茶屋や芝居小屋などを相手に商売していたが、評判は口コミで広がり、今では「いつ行っても行列」という人気店に。芸能人など著名人の客も多い。

 メニューをみると、「つのだ」「かほ」「ひでゆき」…と意味不明のうどんものが並んでいる。「ねぎうどんにトッピングを加えたもので、最初にそれを注文された方のお名前をつけさせていただきました」。それぞれ、歌手のつのだ☆ひろさん(とり肉)、女優の南果歩さん(梅干し・おぼろ昆布)、タレントの中山秀征さん(とろろいも)だという。

 もちろん、萬屋のうどんに合うものだけがメニューに載るわけだが、種類はどんどん増えているそうだ。そんなちょっとした遊び心にもほっこりする。

 文・古野英明

 イラスト・清水浩二

 京都市東山区花見小路四条下る二筋目西入る。(電)075・551・3409。ねぎうどんのトッピングはプラス100~400円。きつね(850円)、冷うどん(千円)なども。平日・土曜日は正午~午後3時、5時半~7時半、日曜・祝日は正午~午後4時(いずれも材料がなくなり次第終了)。不定休。

関連ニュース

【おやじが行く】凝縮された野菜と海のやさしい味 広島焼き・鉄板焼き「雪風」

「産経WEST」のランキング