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【芸能考察】美人バイオリニスト、宮本笑里「娘と格闘…腕も音色も太く」 親友の平原綾香も登場、母として初、多彩な新作

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【芸能考察】
美人バイオリニスト、宮本笑里「娘と格闘…腕も音色も太く」 親友の平原綾香も登場、母として初、多彩な新作

「娘に鍛えられて、音が太くなりました!」と話す宮本笑里

 人気の女性バイオリニスト、宮本笑里(えみり)さん(31)=http://www.emirimiyamoto.com/=が9月に発表した3年半ぶり6作目のオリジナルアルバム「birth(バース)」を引っ提げ、現在、公演ツアーの真っ最中だ。昨年5月に一児の母となって以降、初となる作品だが、妊娠・出産・育児を経て「ステージに立つときの緊張感も和らぎ、出す音も以前より太くなった感じです」と語るなど、音の出し方や楽曲との向き合い方も変わり、音楽表現の幅を大きく広げることに成功したようだ。(岡田敏一)

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 新作には、自身で手がけたオリジナルである冒頭のタイトル曲をはじめ、英女性歌手サラ・ブライトマンが有名にした「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、ディズニー映画でおなじみの「星に願いを」、そして、世界的なオーボエ奏者だった父、宮本文昭さんが平成11年、テレビドラマのテーマ曲として演奏した人気曲「風笛(かざぶえ)~Love Letter~」に、親友である平原綾香さんが詞を付けて歌うボーカル・バージョンもあり、多彩な作風に。

 とはいえ、母となって初の作品とあって苦労も多かった。「妊娠中は入院したことも多く、なかなか練習する気になれなくて…。1カ月間でバイオリンを弾けたのは片手で数えられるほどで、娘の出産後も育児中心」という日々が続いたという。

 出産後も「半年間くらいお休みをいただき、その後、少しずつ仕事をこなした感じ」だったが「バイオリンに全く触れなかったということはなかったです。全く触らないと筋力が衰えるので、時間ができればたとえ10分でも触るようにしていましたよ」と、気苦労をプロ根性で乗り切った経緯を語った。

 そして「だからこの新作は、私の『思う存分バイオリンを弾いてみたい!』というこれまでの気持ちが強く反映されたものになっています。私が『弾いてみたい』と思った楽曲はすべて収録できました」とうれしそう。

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