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Xバンドレーダー配備の米司令官「住民と交流深める」 京都・経ヶ岬通信所

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Xバンドレーダー配備の米司令官「住民と交流深める」 京都・経ヶ岬通信所

山田知事を訪問したオルブライト少佐とカルデナス少佐(左)

 ミサイル防衛用早期警戒レーダー(Xバンドレーダー)を配備する米軍・経ヶ岬通信所=京丹後市丹後町袖志=の司令官の交代にあたり、現司令官のジェイソン・E・オルブライト少佐が16日、次期司令官に着任するサラ・E・カルデナス少佐と府庁の山田啓二知事を訪問した。

 昨年10月にレーダーが搬入されて1年。これまでに基地内にある発電機による低周波騒音問題や、米兵による交通事故の増加などが課題になっている。

 このため、この日も山田知事からは、これまでと同様に騒音対策への努力とともに「慎重な運転」を要望。オルブライト少佐は「狭い道路幅や文化の違いなどもあるが、改善を目指して努力したい」とした。

 カルデナス少佐は「住民と交流を深め、信頼してもらえるよう頑張りたい」と語り、山田知事の基地訪問を要請した。

 基地発足1周年の記念式典を行う23日に、あわせて交代式が行われる。

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