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早くも冬の到来? 愛媛・大洲で「肱川あらし」

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早くも冬の到来? 愛媛・大洲で「肱川あらし」

今秋初めて発生した「肱川あらし」=愛媛県大洲市(同市提供) 今秋初めて発生した「肱川あらし」=愛媛県大洲市(同市提供)

 愛媛県大洲市の冬の風物詩「肱川(ひじかわ)あらし」が14日、今シーズン初めて観測された。昨年より2日早く、発生初日としては霧が濃く大きかったという。

 肱川あらしは、肱川河口で秋から冬にかけて発生する局地風。大洲盆地で発生した霧が川に沿って流れ、下流のV字谷で加速。河口から数キロ沖まで霧が吹き抜ける現象。

 この日、肱川下流に架かる赤橋上空では、冷たく白い霧が上流から次々と海へ流れ込んだ。午前7時の気温は10・2度。水温は20度で、川面に「蒸気霧」が発生。肱川あらし実行委員会(同市長浜支所内)が「肱川あらし」と確認した。

 同実行委が募集した発生初日当てクイズには、673通の応募があり、27人が予想を的中させ、抽選で15人が当選した。

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