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「痛○○」の新ジャンル「痛バルーン」が話題 大阪市在住の女性アーティストが制作

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「痛○○」の新ジャンル「痛バルーン」が話題 大阪市在住の女性アーティストが制作

魔法少女の顔があしらわれた「魔法少女ドレス」(右)と大阪市営地下鉄の路線図を表した「鉄道ドレス」(左)。痛バルーンアーティストのももさん(中央)が制作した=大阪市北区

 漫画やアニメのキャラクターなどで装飾された「痛車」「痛ネイル」「痛スマホ」など、見ていて痛々しいという意味に由来する「痛○○」シリーズに新たなジャンルが登場し、話題を呼んでいる。その名も「痛バルーン」。風船を組み合わせてキャラクターを作ったり、バルーンで作った衣装に飾り付けたりする手法で、大阪市在住の女性アーティストが制作した。アニメファンらを中心にインターネット上で人気となり、ファッションショーを開催するなど活動の場を広げている。(田中俊之)

 大阪市北区の天神橋筋商店街で先月行われたイベントに、バルーンのドレスに身を包んだ2人のモデルが登場した。ドレスは全て風船で作られており、注目すべきは異彩を放つそのデザインだ。

 テレビアニメの魔法少女の顔があしらわれた「魔法少女ドレス」と大阪市営地下鉄の路線図を表した「鉄道ドレス」。痛バルーンアーティスト、もも=本名・山口祐里佳=さん(25)が制作した。

 ここで言う「痛い」という言葉は、痛々しい、場違い、などの意味で使われる。キャラクターが描かれた車なら「痛車」、爪なら「痛ネイル」と呼ばれ、漫画やアニメを中心にした「おたく文化」から発祥した。痛バルーンは、風船を組み合わせて作るキャラクターのほか、バルーンの衣装に飾り付ける手法で、ももさんが切り開いた新ジャンルだ。

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