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ふるさとの情景を音楽に 岡山市出身のピアニスト、山地真美さんが2、3日に地元でコンサート

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ふるさとの情景を音楽に 岡山市出身のピアニスト、山地真美さんが2、3日に地元でコンサート

岡山県内の情景を音楽で表現する山地真美さん

 岡山県の情景を音楽で表現している岡山市出身のピアニスト、山地真美さん(29)=東京都=のコンサート「岡山の旅」が2日に岡山県倉敷市、3日に岡山市で開く。

 山地さんは5歳からピアノを習い、岡山大在学時に活動を本格化。多くのコンクールで入賞を果たし、卒業後はプロの道を歩んだ。次第にアートなど他分野と共同で取り組む作品に力を入れ始めた。旅行が趣味で「音楽で紀行を」と考え、「私の郷里の魅力から発信したい。中央では無名との悔しさもありましたので」と、岡山を表現する楽曲を作りあげた。

 取り上げたのは、柳並木のそよぐ倉敷市美観地区▽タンチョウが放たれる後楽園▽瀬戸の夕焼け▽裸祭りで知られる西大寺会陽-など。ピアノ演奏に映像や照明、短文の朗読も交えて情景を描写する。コンサート後半では、総社市ゆかりの画僧・雪舟の生涯をタレント・東優夏さんの朗読でたどる。2日は倉敷古城池高吹奏楽部員が伴奏する。

 「各地の様子が思い浮かび、訪ねたくなるようなムードを醸せれば」と山地さん。今後も全国の名所や歴史的偉人などを音楽で表現していくという。

 コンサートは2日午後1時半から、倉敷市民会館、3日午後0時半から、岡山市北区駅元町の「心地ダイニング奈々伊」で開催。詳細は山地さんのホームページ(http://mami-piano.com)。

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