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京都の民家で2遺体発見 1人は白骨化女性 1人はスーツケースの中

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京都の民家で2遺体発見 1人は白骨化女性 1人はスーツケースの中

2遺体が見つかった民家。1遺体はスーツケースの中にあった=9日午前7時16分、京都市左京区

 京都市左京区岩倉幡枝町の住宅で見つかった2人の遺体は、1人が成人とみられ、上半身が白骨化していたことが9日、京都府警下鴨署の調べで分かった。さらに1遺体はスーツケースに入っていた。下鴨署は死体遺棄事件の疑いがあるとみて捜査を進める。

 下鴨署によると、遺体は1階の風呂場前の廊下であお向けに倒れていた。一部白骨化しており、死後かなりの時間が経過しているとみられる。年齢や性別は不明だが女性用の下着を身につけていた。また、リビングには床に横向きのスーツケースがあり、中から別の遺体が見つかった。同署で身元の確認を急ぐとともに司法解剖をして死因を調べる。玄関や窓には鍵がかかっていた。

 8日午後3時15分ごろ、この住宅を住所とする人物が京都市内のコインパーキングの代金を約1週間分滞納しており、30代の駐車場管理業者の男性が請求のために訪問した。呼び鈴に反応がなく、床にハエが落ちていたため不審に思い、110番した。

 現場は市営地下鉄烏丸線の国際会館駅の西約1・2キロの住宅街。

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