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【動画】“爆買い”取り込め!ファストファッション激戦区、初のメンズ店も…心斎橋で生き残り競争

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“爆買い”取り込め!ファストファッション激戦区、初のメンズ店も…心斎橋で生き残り競争

 心斎橋、道頓堀周辺は、H&Mのほかにも、ファーストリテイリング傘下のユニクロとジーユー、2店舗を構えるスペインのブランド「ZARA(ザラ)」、その姉妹ブランド「Bershka(ベルシュカ)」、米国ブランド「GAP(ギャップ)」といった国内外のファストブランドが約10店も集結する激戦区。各店が生き残りをかけた差別化戦略を迫られている。

訪日客の需要

 そんな中、カギを握るのが“爆買い”を続ける中国人ら訪日外国人客への対応だ。ユニクロ心斎橋店では訪日外国人客によるまとめ買いが目立ち、「10~20枚も買っていく人がいる」という。

 ユニクロの秋冬物の売れ筋は、薄くて軽量ながら暖かい「ヒートテック」や「ウルトラライトダウン」などの高機能商品。同社は一つの商品で多色展開するのが特長だが、中国人らが好むのが赤や黄、緑といった目立つ色といい、心斎橋店では“爆買い”需要に対応し、他の地域の店舗よりもこうした色の商品を数多く取りそろえる。

 米国のファッションブランド「FOREVER(フォーエバー)21」の大阪道頓堀店では外国人観光客の売り上げが7割を占め、今や日本人を上回る重要顧客に変わりつつある。同社広報は「日本で最も外国人観光客の売り上げが多い店舗の一つ」として同店を重視し、外国人客を積極的に取り込む考えだ。

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