産経WEST

暑い夏こそ図書館へ 奈良県立図書情報館で『夏の涼を愉しむ』展

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


暑い夏こそ図書館へ 奈良県立図書情報館で『夏の涼を愉しむ』展

県立図書情報館で行われている「夏の涼を愉しむ」展示イベント。涼しさを感じさせる本が並ぶ=奈良市 県立図書情報館で行われている「夏の涼を愉しむ」展示イベント。涼しさを感じさせる本が並ぶ=奈良市

 夏こそ“本の世界”に入って暑さを忘れてみては-。奈良県立図書情報館(奈良市)では今年、入館者に少しでも涼しさを感じてもらおうと、「涼」と「本」をコラボレーションした特別展示イベントを開催している。27日まで。

 イベントは「夏の涼を愉(たの)しむ-日本人の知恵と工夫-」と題し、氷の涼▽夜の涼▽避暑地の涼▽奈良県産の涼▽知恵と工夫の日本-といった5つのテーマごとに、涼をイメージする本を展示。

 「氷の涼」では、「氷の神様」として知られる奈良市の氷室神社やかき氷にまつわる本のほか、「北極の氷」、「雪と氷の世界」など、読んでいるだけで涼しくなりそうなタイトルの本がずらり。

 「夜の涼」では花火や星座、「避暑地の涼」では、県内を中心に山や自然を取り上げ、「奈良県産の涼」では、金魚や奈良うちわ、そうめんなど奈良らしい夏を特集。このほか、昔から五感で夏の涼を楽しんできた日本人の知恵と工夫がうかがえる本を紹介している。

 同館では今月、約20のイベントや展示、セミナーなどを実施予定。同館の松本美保総務企画課長は「これまでコンサートなど、いい意味で『図書館らしくない』新しい取り組みをやってきた。これからも図書館に興味を持ってもらえるようなイベントをどんどん実施したい」と話している。

関連ニュース

【メガプレミアム】就職氷河期に「超」がつく韓国で海外出稼ぎ「倍増計画」が浮上…なんと渡航先の断トツ1位は「日本」という皮肉

「産経WEST」のランキング