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【駅グルメ探検隊】バブル時代のゴージャス感にひるむな 地下鉄・心斎橋駅 「アクアリウムダイニング 心斎橋LIME」

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【駅グルメ探検隊】
バブル時代のゴージャス感にひるむな 地下鉄・心斎橋駅 「アクアリウムダイニング 心斎橋LIME」

無数の熱帯魚が泳ぐトロピカルリゾート風

 おやじもたまには若い後輩らと飲みに行く。そんなときに店選びを丸投げしてしまうと「これだからおやじは…」と白い眼を向けられ、若者向けの場違いな店で肩身の狭い思いをすることにもなる。

 大阪・心斎橋の御堂筋沿いにある「心斎橋LIME」は、そんなおやじの味方だ。

 店内に入ると、無数の熱帯魚が泳ぐ大きな水槽がまず目に入る。「みなさん、驚かれますね」と店長の渡部義之さん(38)。水槽は9基あり、熱帯魚は計約1万匹。毎日清掃し、熱帯魚を養生させる水槽も別にあるという。維持費がかなりかかりそうだ。

 店内は広く、客席は「お隣の会話が気にならない程度に離してあります」と渡部さんが言う通り、ゆったりとした造り。熱帯魚といい、二十数年前のバブル時を彷彿(ほうふつ)とさせる豪勢さに、当時少しはいい思いをしたおやじ2人はノスタルジーに浸りながらも「その分、お値段もさぞかし…」と不安に。

 ビビる2人に渡部さん、笑いながら「大丈夫ですよ。高級店を半額で-が当店のコンセプトなんです」。1人当たりの平均予算は3500円ぐらいだという。

 料理は東南アジアのエスニックだが、本場の味と日本人の舌に合うようアレンジされた味の両方を楽しめる。名物「のざき牛の焼き立てローストビーフ」(1980円)は甘めのソース、おろしポン酢、塩の3種の食べ方で。

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