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【エンタメよもやま話】強姦魔、中国人は賢い、日本は…大富豪トランプ氏が映す米国保守層の本音と大統領選

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【エンタメよもやま話】
強姦魔、中国人は賢い、日本は…大富豪トランプ氏が映す米国保守層の本音と大統領選

ありえない人種差別発言などを連発し、全米の顰蹙(ひんしゅく)を買う大富豪ドナルド・トランプ氏=7月18日、アイオワ州(AP)

 「私は中国が大好きです。世界最大の銀行が中国からやってきました。その銀行の米国本部がどこにあるかご存じですか?。このトランプ・タワーにあるんですよ。そして、中国の指導者は、われわれの指導者より遥かに賢いんですよ」

 「日本は米に何百万台もの自動車を輸出していますが、みなさんはいま、東京でシボレー(アメ車の代表ですな)を見かけますか?」

 「私は、神が人類を創りたもうて以来、最も多くの雇用を生み出す大統領になりますよ。中国、メキシコ、日本、そして他のさまざまな国々から米に雇用とお金を取り戻します」

 米国でこんな発言をして、タダで済むはずがありません。

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 6月25日付の米CNNテレビや英紙デーリー・メール(いずれも電子版)などによると、まず、メキシコ人などヒスパニック(中南米)系住民向けのテレビ番組を放送している米最大のスペイン語放送局「ユニビジョン」が大激怒。

 6月21日、ユニビジョンを代表するメキシコ系米国人のニュースキャスター、ホルヘ・ラモス氏(57)が自身のブログで「あなたの(会社の)利益はメキシコ人が働いて稼いだものだ。トランプ帝国はメキシコ人の従業員がいなければ生き残れない」と反論。

 トランプ氏もさすがにまずいと思ったのか、6月25日、米FOXニュースに対し「私はメキシコとメキシコ人が大好きだ」と弁解しましたが、ユニビジョンは同じ日「トランプ氏の侮辱発言を受け、彼が共同オーナーを務めるミス・ユニバース機構(MUO)との提携関係を解消し、7月12日に放送される今年のミスUSAの放映を中止する」と発表したのです。

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