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橋下氏、関西各議会で定数削減を議員提案するよう求める

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橋下氏、関西各議会で定数削減を議員提案するよう求める

橋下徹氏

 大阪維新の会の橋下徹代表(大阪市長)が、維新の党に所属する関西2府4県の地方議員を集めた来月の合同勉強会で、議員の定数や報酬を削減する関連条例案を各議会の9月定例会で一斉に議員提案するよう求めることが21日、分かった。

 4月の統一地方選で、兵庫、奈良両県議会などでは維新系会派が議員提案に必要な議席数を確保している。ただ、いずれも過半数には届かず、条例成立の見通しは立たないが、大阪では11月に大阪府知事、大阪市長のダブル選を控えており、「関西維新」構想も念頭に、「身を切る改革」姿勢をアピールする狙いがあるとみられる。

 議員提案ができない議会の議員には、政務活動費の使途をインターネット上で自主的に公開するなどの改革姿勢を示すよう求める。

 大阪維新は平成23年の統一選直後の府議会で、過半数を握った大阪維新が議員定数を2割削減する条例などを成立させた。大阪、堺両市議会でも同様の議員提案を行ったが、過半数に満たないため、いずれも反対多数で否決されている。

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