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政活費廃止条例案、特別委で否決 大阪・富田林市

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政活費廃止条例案、特別委で否決 大阪・富田林市

 大阪府富田林市議会に提出された政務活動費を廃止する条例案を審議する特別委員会が19日開かれ、全会一致で否決した。7月3日の本会議でも否決される見通し。

 特別委で、自民党の林光子氏は「直ちに廃止すれば市政の停滞を招く」と主張。公明党の高山裕次氏は「府内33市が交付している。ルールに基づき有効に活用したい」と述べた。共産党の岡田英樹氏は「どんな人でも議員活動できるような環境を整えるには、欠かせない」。無所属の吉(よ)年(どし)千寿子氏は「(廃止すると)最低限の調査活動にも支障をきたす」とした。

 条例案は市内の市民団体「南河内オンブズマン」の中山佑子代表が1973人の署名とともに直接請求。多田利喜市長が11日、反対の意見書をつけて、議会に提出していた。

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