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和歌山でも中国人「爆買い」…免税店100店突破、梅酒や魚の干物など人気

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和歌山でも中国人「爆買い」…免税店100店突破、梅酒や魚の干物など人気

免税用の受け付けに並ぶ外国人観光客ら=和歌山市

 和歌山県内にある外国人旅行者向けの免税店が、今年4月1日時点で100店舗になったことが、観光庁のまとめで分かった。全国3位の伸び率といい、県観光交流課は「今年度末までに200店舗に増やしたい」としている。

 免税制度は、昨年10月1日の「外国人旅行者向け消費税免税制度」の改正により、これまで対象外だった食品や飲料、化粧品などの消耗品も対象となり、菓子や地酒などの地域の名産品が販売できるようになった。購入額の合計が1店舗につき5千円超~50万円で、商品は中身の見えるポリ袋や内容物のリストを明記した箱に入れ、粘着テープで封印する。

 制度改正を受けて同課は、外国人旅行客にさらに多くの県産品を購入してもらおうと、免税店拡大に向け県内各地で説明会や事業者の個別訪問を重ねて、許可申請を支援。

 その結果、今年4月1日時点で100店舗に到達し、昨年10月1日時点(66店舗)から34店舗、昨年4月1日時点(8店舗)から92店舗の大幅増となった。特に和歌山市や白浜町、新宮市で増えているといい、店の形態では酒店や大規模商業施設のテナント、ホテルの土産物店などが目立つという。

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