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【ファッションおたく】浮き出たあばら、枝のような脚…サンローラン“やせすぎモデル”広告掲載禁止の波紋 山田優、安藤美姫は…

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浮き出たあばら、枝のような脚…サンローラン“やせすぎモデル”広告掲載禁止の波紋 山田優、安藤美姫は…

3月、パリで行われた「サンローラン」秋冬コレクションショー。モデルの脚は枝のように細い(AP)

 エディは2000年に仏高級ブランド「ディオール・オム(メンズ)」のディレクターに就任(2007年退任)。彼の手がける「ディオール・オム」は、細身のジャケットとパンツのスーツ、細い幅のタイ、ヒールブーツ…と、細い体に張り付くほどのシルエットが特徴で、若者を中心に一大ブームとなった。「シャネル」のデザイナーであるカール・ラガーフェルドが、「ディオール・オム」のスーツを着るために、100キロ超あった体重を13カ月で42キロ減量したというのは有名な話だ。

 2012年に「サンローラン」のクリエイティブ・ディレクターに就任したエディは、ブランドのDNAを継承しつつ独自の解釈を加える。エディならではの細身ラインがメンズ、ウィメンズにも強調され、先ごろ行われた2015-16秋冬コレクションでも、男女ともに極細のシルエットが話題となった。

 日本で、一昨年の2月にエディによる「サンローラン」の初コレクション(メンズ)の販売を開始したところ、国内の「サンローラン」店舗には開店前から行列ができたほど。50万円の革のライダースジャケットや、10万円前後のスキニージーンズや靴が飛ぶように売れたというから、人気のほどがうかがえる。

仏では、やせすぎモデル雇用禁止の法律まで

 極細シルエット・ファッションの人気はともかく、「やせすぎモデル」をめぐっては、今年4月、フランスで、やせすぎたモデルの雇用を禁じる法律が成立している。しかし、好きな服を着るために「やせたい」と思う人は、カール・ラガーフェルドだけではない。とりわけ、女性にはダイエットに励む人が多い。現在、日本では20代女性の“やせ型”が増えているという。

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