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武富士過払い金訴訟、創業者次男に一部賠償命令 大阪地裁

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武富士過払い金訴訟、創業者次男に一部賠償命令 大阪地裁

 平成22年に経営破綻した消費者金融大手「武富士」の元利用者24人が、過払い金相当額の返還を受けられなくなったとして、創業者の故武井保雄氏の次男で元代表取締役の健晃氏ら創業家一族3人に計約7500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が8日、大阪地裁であった。古谷恭一郎裁判長(柴田義明裁判長代読)は健晃氏のみ賠償責任を認め、5人に計約327万円を支払うよう命じた。

 同種訴訟は全国19地裁・支部に約2800人が総額約64億円の支払いを求めていたが、元利用者側の勝訴判決が確定した例はない。

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