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【青酸連続殺人】奈良県警も合同捜査本部参加 奈良市の70代男性の死亡で

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【青酸連続殺人】
奈良県警も合同捜査本部参加 奈良市の70代男性の死亡で

 京都・大阪の連続青酸死事件で、大阪、京都、兵庫の3府県警による合同捜査本部に、新たに奈良県警が加わったことが17日、捜査関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、筧(かけひ)千佐子被告(68)=2件の殺人罪で起訴=をめぐり、平成20年、千佐子被告と交際していた奈良市の70代男性が死亡するなどしている。

 千佐子被告の周辺では、過去に結婚・交際していた約10人の高齢男性が死亡。起訴済みの2人を含め、計8人の殺害を認める供述をしたとされる。いずれも青酸化合物を摂取させたと説明したといい、死後、総額数億円の遺産を受け取ったとみられている。

 千佐子被告は京都府向日市の夫、勇夫さん=当時(75)=と、内縁関係にあった大阪府貝塚市の本田正徳さん=同(71)=に対する殺人罪で起訴された。大阪、京都、兵庫の3府県警は今年3月23日に合同捜査本部を設置していた。

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