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「おとなしそうな女子中高生狙い計画的」性的暴行8人、元JR職員に懲役16年判決

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「おとなしそうな女子中高生狙い計画的」性的暴行8人、元JR職員に懲役16年判決

 女子中高生8人が相次いで性的暴行を受けた事件で、強姦致傷などの罪に問われた元JR西日本和歌山支社の元運転士見習、島田竜弥被告(26)=和歌山市杭ノ瀬=の裁判員裁判の判決公判が4日、和歌山地裁で開かれた。浅見健次郎裁判長は「おとなしそうな女子中高生を狙い、人けのない場所を選ぶなど犯行は計画的」として、懲役16年(求刑懲役18年)を言い渡した。

 浅見裁判長は判決理由で「カッターナイフを準備したり携帯電話を奪うなど、計画性は犯行を重ねるごとに強くなっていった」とした。

 判決によると、島田被告は平成22年から25年の間、和歌山市の路上で、帰宅途中の女子中高生8人にミニバイクで近づき、首を絞めるなどして乱暴した。

 公判で島田被告は起訴内容を全面的に認めており、弁護側は「反省しており、再犯の可能性がない」として懲役8年が相当と主張していた。

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