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【プロ野球】「オオトナリ~」と叫び オリックスが天敵打倒へ! バーチャルマシンは1台400万円 打ちまくって優勝だ

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【プロ野球】
「オオトナリ~」と叫び オリックスが天敵打倒へ! バーチャルマシンは1台400万円 打ちまくって優勝だ

 難敵攻略へオリックスが宮崎キャンプに新兵器を導入した。投球する投手の映像に合わせ、球が飛び出してくる「バーチャル・マシン」で、価格は1台400万円。森脇監督の提案で室内練習場に設置された。

 画面に登場するのはソフトバンクの大隣、楽天の則本、日本ハムの上沢。実はこの3人はオリックスの天敵。則本は昨季は2勝1敗と勝ち越したが、一昨年は1勝3敗と苦しみ、上沢には昨季3勝4敗。大隣には昨年10月2日、オリックスが勝てばマジック「1」が点灯、ソフトバンク勝利で優勝が決まる大一番で6回を無得点に抑えられるなど、22イニングで1点しか取れず、0勝2敗と勝てなかった。

 最大160キロのスピードが可能で、速球対策はまさしく対則本。変化球もあらゆる球種に対応可能だが、今回は大隣と上沢を想定し、落ちるカーブをセットした。

 「シーズンでしか対戦できない投手をイメージして打席に立てる」という駿太は、課題の左投手克服のため「大隣バージョン」で特打を敢行。DeNAから移籍の新主砲ブランコも「オオトナリ~」と叫びながら、カーブを打ちまくったという。19年ぶりの優勝へ、オリックスはもう超本気の実戦モードだ。(喜瀬雅則)

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