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【衝撃事件の核心】出向先の被災地「街コン」で出会い結婚隠し交際、女性殺害の凶行に及んだ26歳巡査長の「卑劣」 大阪府警「最低最悪の不祥事」

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【衝撃事件の核心】
出向先の被災地「街コン」で出会い結婚隠し交際、女性殺害の凶行に及んだ26歳巡査長の「卑劣」 大阪府警「最低最悪の不祥事」

殺人容疑で逮捕された大阪府警阿倍野署地域課の巡査長、水内貴士容疑者(ツイッターより)

「忙しい人だから」と言い聞かせ

 2人は25年5月、大阪から遠く離れた宮城県で出会った。

 当時、白田さんは福祉を学ぶ大学生。水内容疑者は東日本大震災の復興支援のため宮城県警に同年4月から出向していた。若い男女に出会いの場を設け、街を盛り上げるイベント「街コン」で知り合い、間もなく交際を開始したという。

 約1年後の昨年4月、水内容疑者は1年間の出向を終え、大阪府警に復帰。白田さんも社会人となり、同じころから大阪市東住吉区の病院で勤務を始めた。交際は大阪でも続いた。

 だが、このときすでに水内容疑者は、後に妻となる女性と交際していたとされる。このことを隠しての二股交際で、その女性と8月に結婚した。何も知らない白田さんは夏ごろ以降、親しい友人に悩みを打ち明けるようになっていた。

 「メールしても2、3日返信がない」「両親と住んでいることを理由に、住所も教えてくれない」

 ただ、水内容疑者のことを信じたい一途な気持ちがあったのだろうか、「忙しい人だから」と自分に言い聞かせるようにしていたこともあったという。

別れ話は被害者から

 「別れ話を切り出したら、関係を『奥さんや警察に言う』と言われ、カッとなってやった」

 水内容疑者は取り調べにこう供述したとされる。だが、白田さんの知人らは「まるで白田さんが悪いかのような口ぶりが我慢ならない」と憤る。

 「彼女は正義感の強い子でした。最初から不倫だと知っていて付き合うような人ではないんです」

 白田さんの同僚によると、白田さんは2カ月に1度程度しか会えない状況に我慢できなくなり、昨年末までに少なくとも3度、水内容疑者に別れを切り出した。

 そのたびに水内容疑者は「別れない。おまえはおれのことが好きやからどうせ別れられへんやろ」と言い放ったという。

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