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【駅グルメ探検隊】神戸・三宮 アール ヴァレンティーノ おやじ、“大冒険”!?

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【駅グルメ探検隊】
神戸・三宮 アール ヴァレンティーノ おやじ、“大冒険”!?

陽気なイタリア人オーナーが楽しくおもてなし

 おやじもたまには“背伸び”をする。今回は当欄にはおよそ似つかわしくない、おしゃれな街、神戸・三宮、しかもイタリアンレストランである。大丈夫か? 正直、不安はあったが、突撃した。

 「アール ヴァレンティーノ」の店内は陽気な南イタリア風で、客席の入り口のところにピザを焼く窯がある。外国人客が多いこともあって、本当にイタリアに来ているような気分になる。

 「あいにく主人はふらりと外出してしまいまして…」。オーナーのピエトロ・オレアストロさん(55)の妻、渡邉かおるさん(41)が応対してくれた。

 窯が厨房(ちゅうぼう)の中ではなく客席にある理由を聞くと、「『イタリア人が焼くところが見えるからおいしそうに見える』という主人のこだわりです」。確かにイタリア人スタッフがピザを焼いている光景は気分が高揚する。

 「時々お子さんが一緒に焼いているんですよ。みなさん大喜びしてくださいます」

 それではと、前菜とピザ(またはパスタ)、肉料理(または魚料理)にコーヒー・デザートがついて2200円のBランチを注文。前菜の後に出てきたマルゲリータは直径約30センチのLサイズで、おいしいのはもちろんのこと、これだけで満腹になってしまった。

 それでもまだ食べられるから不思議。メーンの丹波鶏ソテーは皮がパリッとして中身は柔らかくジューシーで、甘辛いソースがよく合う。食べ終わったところで、ピエトロさんが帰ってきた。

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