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毒ギョーザ事件で中国人を送検 殺人未遂容疑 兵庫、千葉両県警

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毒ギョーザ事件で中国人を送検 殺人未遂容疑 兵庫、千葉両県警

 平成19~20年に起きた中国製ギョーザ中毒事件で、兵庫、千葉両県警は19日、殺人未遂容疑で、中国・河北省の製造元食品会社「天洋食品」の元従業員で中国人の男(40)を書類送検した。日本での捜査は終結する。

 男は現地の裁判所で危険物質混入罪に問われ、今年1月、無期懲役の判決を受けて確定。すでに収監されている。

 書類送検容疑は19年10月1日、同社工場の冷凍庫で有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を冷凍ギョーザに注射器で混入し、日本国内に出荷させた上、20年1月5日、ギョーザを食べた兵庫県高砂市の家族3人に薬物中毒による傷害を負わせたとしている。

 この事件では、19年12月~20年1月、高砂市の家族を含む千葉、兵庫両県の3家族計10人が同社製造の冷凍ギョーザを食べて中毒になった。

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