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【サッカーなんでやねん】韓国の「AFC処分」なぜかゼロ件…そりゃ「フェアプレー賞」獲得するわけだ

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【サッカーなんでやねん】
韓国の「AFC処分」なぜかゼロ件…そりゃ「フェアプレー賞」獲得するわけだ

仁川アジア大会のサッカー男子日韓戦会場で掲げられた安重根の肖像画を描いた幕。まったく処罰されていなかった(共同)

 アジア・サッカー連盟(AFC)が先月28日の規律委員会で出場停止や罰金などの処分を決定した39件の違反を公表した。暴力行為やサポーターのマナー違反など内容はさまざまだが、処分の件数を国別に数えてみると、興味深い事実が明らかになった。

韓国は処分ゼロ、仁川アジア大会で「北」は処罰を受けたが…

 最も多かったのは、中国の7件。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の昨季王者、広州恒大が8月20日と27日に行われたウエスタン・シドニー(オーストラリア)戦で犯した違反が目立ち、退任を表明した元イタリア代表監督のリッピ氏も侮辱行為で処罰されていた。

 次いでサウジアラビアが5件、クウェートが4件。日本も1件あり、広島が「決定に対するリスペクト(尊重)の欠如」などの理由で2000ドル(約24万円)の罰金を科されていた。

 不思議なのは、韓国が1件もない点。「南北対決」となった仁川アジア大会の男子サッカー決勝で、北朝鮮の選手と監督が過度の抗議やマナー違反を理由に処罰されているにもかかわらずである。

 つまり、仁川アジア大会がAFCの処分の対象となる大会であるならば、準々決勝の日韓戦でサポーターが初代韓国統監・伊藤博文を暗殺した安重根の肖像画を堂々と掲げた韓国も処罰されて当然のはずだ。サポーターのマナー違反の観点で言えば、イランやオーストラリアのクラブも罰金処分を受けている。なのに、韓国は入っていない。そりゃ「フェアプレー賞」を獲得するわけだ。

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