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【軍事ワールド】自国メディアにも叩かれた中国最新「ステルス機」の性能…〝外見パクリ〟〝パワー不足〟の未熟さ露呈

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【軍事ワールド】
自国メディアにも叩かれた中国最新「ステルス機」の性能…〝外見パクリ〟〝パワー不足〟の未熟さ露呈

中国のエアショーで海外メディアに初めて飛行を披露した殲31(新華社HPより) 中国のエアショーで海外メディアに初めて飛行を披露した殲31(新華社HPより)

 ロン容疑者は、中国へ帰国するためニュージャージー州内の空港で乗り継ぎをする際、荷物検査で米国外持ち出しが制限されている資料が発見された。盗み出した資料は、F-35の機体に使われている軽量・高強度なチタン合金に関するものだったという。同容疑者は08年から今年5月まで、F-35のエンジン開発・製造に携わっていた。

 こうした中国によるスパイ行為はインターネットの世界ではより広範に行われていると、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は報じている。

サイバー攻撃でも盗めないもの

 WSJはまた、「殲31は中国のサイバースパイが盗んだF-35の極秘設計図を土台にして作られている」と指摘。「中国人民解放軍のサイバースパイはロッキード・マーチンと下請け6社のコンピューターシステムに侵入してF-35のデータを盗んだ」と中国軍によるサイバー攻撃の実態を示し、その窃盗総額は歴史上最大の富の移転だとする国家安全保障局前長官のコメントも紹介している。

 その一方で、「F-35の飛行制御データはコンピューターに記憶させていないため、盗まれようがない」とし、ステルス機に必用な素材や電子技術が殲31には欠けている、と報じている。つまりサイバー攻撃で盗めるものには限度があるというわけだ。

中国マスコミからも批判

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