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【軍事ワールド】韓国軍の竹島防衛訓練は壮大な“喜劇”か…主力戦闘機は故障・共食い整備で「張り子の虎」、疑問視される有事の実効性

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韓国軍の竹島防衛訓練は壮大な“喜劇”か…主力戦闘機は故障・共食い整備で「張り子の虎」、疑問視される有事の実効性

 韓国軍が11月24日、不法占拠する竹島(島根県)周辺で防衛訓練を行った。しかし、上陸作戦や主力戦闘機の飛行は悪天候を理由に急遽(きゅうきょ)中止され、韓国内では「曇天だと戦闘機が飛べないのか」などと批判が噴出している。さらにその戦闘機がこれまで故障の連続で、部品を使い回しする“共食い整備”が頻繁に行われていた実態も最近明らかになり、韓国メディアからは有事の際の実効性を疑問視する指摘も出ている。(岡田敏彦)

荒天中止された訓練

 訓練について韓国国防省は24日の記者会見で、「韓国固有の領土である独島(竹島の韓国での呼称)を外部勢力から守るための定期的な通常の訓練だ」などと説明。「外部勢力」は日本を指すものとされ、日本政府は同日中に外交ルートを通じて「受け入れられない。極めて遺憾だ」と抗議した。

 そんな中で実施された訓練はどうなったか-。韓国紙の中央日報(電子版)や聯合ニュースなどによると、海軍の駆逐艦や海洋警察の警備艦など計7隻が竹島近海を航行。ここまでは予定通りだったが、海兵隊の兵士を乗せたヘリコプターが竹島に着陸する午後の「上陸演習」は急遽中止。さらに空軍戦闘機の飛行も取りやめとなった。

 理由は「悪天候のため」(中央日報電子版など)とされ、これには批判が噴出。ネットユーザーからは「天気が悪いと戦闘機は飛べないのか?」「もっと日本を懲らしめるべきなのに」「日本の圧力に屈した」との声が上がった。

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