産経WEST

コンビニ土下座事件 「原因はすべて私にある」缶コーヒー投げつけた女に有罪 大阪地裁で即日判決

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


コンビニ土下座事件 「原因はすべて私にある」缶コーヒー投げつけた女に有罪 大阪地裁で即日判決

男性店長らに土下座を強要する様子を撮影した動画の一部

 大阪府茨木市のコンビニエンスストアで9月、店長らに因縁をつけて土下座させ、商品のたばこを脅し取ったとして恐喝罪に問われた飲食店従業員の女(39)の初公判が20日、大阪地裁で開かれた。即日判決となり、長井秀典裁判官は「執拗(しつよう)な脅迫は悪質だが、被害者と示談している」として懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 検察側は冒頭陳述で、女が10代の娘とバイクの集団走行に参加中、立ち寄ったコンビニで店長と口論になり、缶コーヒーを投げつけたと指摘。女は被告人質問で「事件の原因はすべて私にある」と謝罪した。

 判決によると、女は9月8日、バイク仲間ら3人と共謀。コンビニ店内で「車突っ込む言うてるで」などと店長らを脅し、たばこ6カートン(2万6700円相当)を受け取った。

 事件をめぐっては、いずれも同罪に問われた元会社員の男(46)と無職男(39)も今月11日、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた。土下座の様子を撮影した動画をインターネットサイトに投稿した娘も中等少年院に送致された。

関連ニュース

【コンビニ土下座】元会社員と無職男に猶予判決 「示談済ませた」「反省もしている」と大阪地裁

「産経WEST」のランキング