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ガンダム「百式」手づくりで完成! 高さ2メートル、重さ40キロの重厚感 兵庫・加古川の岡田さん製作
ガンダムシリーズに登場するモビルスーツの中でも人気の高い百式の大型木製模型を製作した岡田健一さん=兵庫県加古川市(頼光和弘撮影)
人気アニメ「機動戦士Z(ゼータ)ガンダム」に登場するモビルスーツ(ロボット)「百式(ひゃくしき)」の大型模型を、兵庫県加古川市の男性が完成させた。脳梗塞(こうそく)で一時中断を余儀なくされたが、「幸い後遺症もなかった」といい、早くも次回作に意欲を見せている。
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同市神野町石守の岡田健一さん(67)。市販のプラモデルを参考に、60個のパーツを加工材で15倍に拡大。塗料を何度も塗り重ね、高さ約2メートル、重さ約40キロの作品に仕上げた。
旧国鉄、JR西日本で技術者を務めた岡田さん。2人の孫を喜ばせようと、Zガンダムのプラモデルを購入したが「せっかくなら大きなものを」と大型模型を製作した。
今年2月、同市内の農協ロビーに展示したところ、すぐに話題となり、駆けつけたガンダムファンからは「次は百式を」とリクエストされたという。
4月に取りかかった直後、自宅で脳梗塞を発症。幸い手術は成功したが、入院中も「自分のことより、途中でほうり出した百式が気になった」と振り返る。
完成した百式について「念入りに塗装したことで百式特有の重厚な質感を出すことができた」と岡田さん。肝心の孫からは興味を示されていないというが、ガンダムのとりこになった岡田さんは「次はユニコーンガンダムを手がけたい」と意気込んでいる。
















