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赤目マツタケ初市、最高値キロ7・5万円 三重・名張、今年は「やや豊作」

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赤目マツタケ初市、最高値キロ7・5万円 三重・名張、今年は「やや豊作」

 三重県名張市の名産「赤目マツタケ」の初市が5日、同市夏見の伊賀南部農協ファーマーズマーケットで行われた。三重県内唯一のマツタケ市で、7・4キロが持ち込まれ、1キロの最高値は7万5千円(前年6万9千円)、平均で5万2700円(同5万3300円)で取引された。赤目松茸仲買人組合の長谷川正組合長(82)は「今年はやや豊作になりそう」と楽しみにしていた。

 山の所有者ら生産農家の8人が朝取れのマツタケを持ち込み、午後1時にカゴに入れテーブルに並べて初市がスタート。市内の仲買人7人が、手にとって、香りや色合い、形などを見極め、買い付け価格を紙に書き入れ入札。最高値をつけた仲買人に次々と引き取られた。

 名張市矢川の生産者、馬出勝さん(80)は「今年はいつもより5日ほど早く収穫できた。去年の2倍ほどの約40本を出荷できた」と笑顔だった。

 昨年の収穫量は12キロ。今年も10月末まで収穫が続き、大阪の料亭などにも出荷される。

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