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橋下市長が痛烈批判「『きもい』くらい言われ当たり前」「極めて稚拙な対応」…LINE府議のBPO申し立て

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橋下市長が痛烈批判「『きもい』くらい言われ当たり前」「極めて稚拙な対応」…LINE府議のBPO申し立て

 無料通信アプリ「LINE(ライン)」で中学生らに「許さない」などの文章を送った大阪維新の会の山本景(けい)大阪府議(34)がテレビで「きもい」と言われ、放送倫理・番組向上機構(BPO)に人権侵害を申し立てたことをめぐり、維新代表の橋下徹大阪市長は13日、「中学生に『許さない』と言うことのほうが人権侵害だ」と怒りをあらわにした。

 橋下氏は「僕らのような公選職が『きもい』くらい言われるのは当たり前」とも述べ、BPO申し立てを「極めて稚拙な対応。議員としてふさわしいのか大いに疑問だ」と批判した。

 11日に放送された日本テレビ情報番組「スッキリ!!」で出演者のテリー伊藤さんが、女子中学生に威圧的なメッセージを送った山本氏について「こいつきもいもん」などとコメント。山本氏は、日テレ側に抗議したが謝罪が得られないとしてBPOに申し立てた。

 橋下氏は山本氏を厳しい口調で批判したが、府議団の除団処分決定に不服が申し立てられた場合には処分を慎重に検討するべきだとの認識を改めて表明。その一方で、府議団の今井豊幹事長が当初、厳重注意処分ですませていたことの妥当性についても検証していく意向を示した。

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