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脱税のカリスマホストに有罪判決 贈賄罪の税理士が指南

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脱税のカリスマホストに有罪判決 贈賄罪の税理士が指南

 大阪国税局の税務調査をめぐる贈収賄事件で、贈賄罪などで起訴された同局のOB税理士、細名高司被告(61)から指南を受け、法人税約2千万円を脱税したなどとして、法人税法違反罪などに問われたホストクラブ運営会社「紫苑(しおん)」(大阪市)の実質経営者、井上敬一被告(38)らの判決公判が19日、大阪地裁で開かれ、増田啓祐裁判官は懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)を言い渡した。

 井上被告は「カリスマホスト経営者」としてテレビにも出演。増田裁判官は、法人としての紫苑には罰金1600万円(求刑罰金2千万円)を言い渡し、判決理由で「納税義務に反する悪質な犯行」と述べた。

 判決によると、井上被告は細名被告らと共謀。平成23年12月までの3年間で、紫苑の法人税計約2千万円を免れるなどした。

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