憧れの花嫁衣装に喜び 性的少数者のブライダルショーを開催

 
モデルたちの輝く笑顔と華麗な変身ぶりに注目が集まった性同一性障害者によるブライダルショー

 自分の肉体的な性別と心の性別が異なる性同一性障害の人たちなどLGBT(性的少数者)の願いをかなえようと、大阪市内でブライダルショーが行われた。花嫁衣装を身につけるという夢を実現させ、女性としての喜びをかみしめていた。

 性同一性障害という同じ立場で、歌手・モデルとして活躍する麻倉ケイトさんが代表を務める団体「LGB.T」が主催。今回は花嫁役3人、エスコート役1人の計4人が府内外から参加した。

 憧れの衣装に身を包んだ横浜市の瀬川沙織さん(41)は「感無量です」と終始笑顔。東大阪市のモデルのみずきさん(20)は「モデルさんたちのうれしそうな表情に感動して、思わず泣きそうになりました」と話していた。