パラリンピック

車いすテニス/wheelchair tennis

車いすテニス/wheelchair tennis

競技概要

車いすテニスの用具やルールは、一般のテニスとほとんど変わりありません。選手はさまざまな技術を使って相手のコートに正確にボールを打ち返し、お互いに得点を競います。テニスの技術も大切ですが、それと同時に左右にすばやく、幅広く動き回るために車椅子をコントロールする技術(チェアワーク)も必要です。実際の試合では、車椅子に乗っているとは思えないほどのすばやい動きで、熱戦が繰り広げられます。

一般のテニスでは、ノーバウンドまたは1バウンドで返球しないといけないのに対して、車いすテニスでは、2バウンドまでの返球が認められています。選手は地面にボールが3バウンドする前に返球しなければなりません。相手ボールが自分のコート内に1バウンドめに落ちれば、2バウンドめはコートの外側でも良く、コートの内でも外からでも返球してもかまいません。

歴史

車いすテニスは1992年のバルセロナパラリンピック大会から正式競技となりました。現在はパラリンピックのほか、プロテニスの4大大会「全豪オープン(オーストラリア)」「全仏オープン(フランス)」「ウインブルドン(イギリス)」「全米オープン(アメリカ)」にも車いすテニス部門が設けられています。

対象障害

肢体不自由(上下肢障害)
(2016年リオデジャネイロ大会時点)

競技会場

有明テニスの森
※東京都オリンピック・パラリンピック準備局ウェブサイトより転載(2017年6月現在)

東京五輪2020まであと

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