パラリンピック

車いすバスケットボール/wheelchair basketball

車いすバスケットボール/wheelchair basketball

競技概要

車椅子に乗ってプレーするバスケットボールです。すばやく動け、また、回転しやすいバスケットボール専用の車椅子が使われます。

1チーム5人、コートの広さ、ゴールの高さなどは一般のバスケットボールと同じですが、ボールを持ったまま車椅子の車輪を3回以上回すと「トラベリング」になるなど、一部のルールは車椅子で行うという特徴に合わせて決められています。

車いすバスケットボールには、障害の程度が異なる選手がチームを組んで戦う「持ち点制度」があります。「障害が最も軽い選手は4.5点」「障害が最も重い選手は1.0点」というように、0.5点きざみにそれぞれの選手に「持ち点」を与え、試合中にコートの上にいる5人の選手の合計点が14点以下になるよう定められています。

試合では選手どうしが接近して車椅子がぶつかり合うことがたびたびあるため、使用される競技用車椅子は、前方(床から11センチの位置)に足を保護する「バンパー」が取り付けられ、同時に転倒時フロアーに傷がつかないよう工夫されています。

歴史

車いすバスケットボールは、第二次世界大戦後の1940年代に、アメリカ・イギリスで誕生したスポーツです。アメリカでは、戦争によって負傷した軍人が中心となり車いすバスケットボールが広まりました。同じころ、イギリスでも、リハビリテーションの一つとして、車いすバスケットボールが取り入れられるようになったと言われています。

1960年の第1回ローマパラリンピック大会から正式競技として行われています。

対象障害

肢体不自由
(2016年リオデジャネイロ大会時点)

競技会場

有明アリーナ
武蔵野の森総合スポーツプラザ
※東京都オリンピック・パラリンピック準備局ウェブサイトより転載(2017年6月現在)

東京五輪2020まであと

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