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【東京五輪】打ち水、ミストシャワー、遮熱性舗装… 暑さ対策に繰り出す“あの手この手”

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【東京五輪】
打ち水、ミストシャワー、遮熱性舗装… 暑さ対策に繰り出す“あの手この手”

東京五輪ではマラソンや競歩の会場となる皇居外苑で、穴の空いたチューブから散水を行い、暑さ対策の実証実験が行われた=13日午前、東京都千代田区(川口良介撮影) 東京五輪ではマラソンや競歩の会場となる皇居外苑で、穴の空いたチューブから散水を行い、暑さ対策の実証実験が行われた=13日午前、東京都千代田区(川口良介撮影)

 紆余(うよ)曲折の末、大幅に総工費が削られ、冷暖房の設置もなくなった新国立競技場は、屋根で太陽から観客席を守るほか、会場全体に風の通り道を確保した。現場を視察した一級建築士は「思った以上に風の通る造りになっている。一定程度の暑さ軽減は期待できるのではないか」と話す。

 都や競技会場がある都内各自治体は、道路温度上昇を抑える「遮熱性舗装」を進める。都などによると、一般のアスファルト舗装に比べ、夏場は路面の温度を8度程度抑えられるとされる。都では大会までに、おおむね首都高中央環状線内側の「センターコアエリア」の都道136キロの舗装を完了させるほか、多くの会場を抱える江東区やマラソンコースが通る港区などもこの舗装を導入する。

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