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Jヴィレッジ営業再開 7年ぶり、原発事故で休止

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Jヴィレッジ営業再開 7年ぶり、原発事故で休止

 主要施設の営業を再開する福島県の「Jヴィレッジ」=28日午前  主要施設の営業を再開する福島県の「Jヴィレッジ」=28日午前

 東京電力福島第1原発事故の対応拠点として使われたサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)は28日、スタジアムなど主要施設の営業を再開した。平成23年3月の東日本大震災と原発事故の影響で休止して以来約7年4カ月ぶり。復興のシンボルとして、地域再生の弾みになると期待されている。

 Jヴィレッジは9年、東電が整備して県に寄贈。国内初のサッカーのナショナルトレーニングセンターとして年間50万人が訪れていた。

 第1原発から約20キロに位置しており、事故後は東電が借り受けて作業員らの宿泊場所や休憩所、駐車場として使われた。

 28年11月には拠点としての役目を終え、新たなホテル建設なども含めた工事が進んでいた。

 31年4月には残りのピッチなどが完成し、全面再開する。32年の東京五輪ではサッカー日本代表が事前合宿で利用する予定だ。

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