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【東京五輪】「復興の火」6日間で調整 被災地での聖火展示

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【東京五輪】
「復興の火」6日間で調整 被災地での聖火展示

 全国知事会議に出席し、あいさつする東京五輪・パラリンピック大会組織委の森喜朗会長=27日午前、札幌市内のホテル  全国知事会議に出席し、あいさつする東京五輪・パラリンピック大会組織委の森喜朗会長=27日午前、札幌市内のホテル

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は27日、五輪の聖火リレー実施前に、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の3県で聖火を「復興の火」として展示する計画について、各県2日ずつ計6日間を検討していると明らかにした。札幌市での全国知事会議で報告した。

 今後、国際オリンピック委員会(IOC)などと調整する。3県を回る順番など詳細は復興庁や自治体側と協議する。聖火リレーのスタート地となる福島県が展示は最後になる見通し。

 東京五輪の聖火リレーは20年3月26日に福島県をスタートし、121日間で全国を巡る。森会長は会議で「新たな希望をもたらすような聖火リレーを実施したい」と述べ、ルート選定などで都道府県の協力を求めた。

 懸案の暑さ対策では、安倍晋三首相と電話で意見交換したとし、改めて政府に協力を求める考えも示した。西日本豪雨の被災地に配慮した五輪関連の催しの検討も明らかにした。

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